県立明石南高等学校で恒例のマラソン大会がありました。

 ここ数日の気温は、
今季の最低気温を記録したと思えるほどの冷たい風が吹き続ける状態で、
天気予報では、シベリアからの寒気が日本列島に流れ込んできていると
解説しています。

 今日2月10日は、
沢池コミセンと隣接する明南生のマラソン大会です。
校長先生から話を聞くと、
この大会は明石の東にあった大蔵谷からこの地に来たころからの
冬季恒例行事で、1年生と2年生の合わせて、
約550名の生徒が参加する行事とのことでした。

 コースを紹介すると、校庭のトラックを1周し、
グランドの南から出て、山手幹線を西に行き、
西明石緑道を野々池貯水池まで行き当たり、少し東へ進み、
沢池小学校通用門のところの野々池貯水池の登り口
から貯水池の周回路へ進入します。
 男子は、貯水池の周回路を2周して、
南ポンプ場の付近から市道に出て、小学校と貯水池の間を西に進み、
緑道を往路と反対に戻って学校へ帰る7キロのコース。

 一方、女子は、貯水池の周回路を1周したあと南ポンプ場から
明南高校がある街区に沿って市道を南下し、
南門から進入してゴールする4キロのコースです。

 寒風吹きすさぶ中、明南生の生徒は白い息を吐きながら
みんな頑張っていました。 (本当にお疲れさん。)

よーい、ドン!(一斉にスタート)

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校内のトラックは1周

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さあ~、校外へ

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そ~れ!野々池貯水池へ

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野々池貯水池は、ナガイナー!

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女子は、ショートカット!

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やっと着いた~。