卒業生代表の答辞に感動を・・・。(野々池中学校)

3月11日、明石市では東日本大震災から3年目のこの日、
市内中学校の卒業証書授与式が行われました。
野々池中学校は第37回目の授与式で、216名の卒業生が、
次へのステップに巣立っていきました。

そして、感動しました。   思わず目頭が・・・・・・・。
式の終盤で、卒業生の代表として答辞が読み上げられました。

暗記をしていたのか、あまり演台に目を落とさず、
卒業生として、修学旅行や体育祭など3年間の思い出話から、
先生方や地域の方々へのお礼と感謝の気持ち、
サッカーの指導をされ、転校された養護の先生へ尊敬の念がこもった
感謝の気持ちを伝えていました。

最後に、お父さん、お母さんに対する今まで育ててくれたお礼と感謝の気持ち
特に、思春期を受け止めてくれたこと、この世に生んでくれたこと、
そして、「これからもよろしく」と伝えていました。

不安と期待で、胸が一杯でしょうが、時は待ってはくれません。
明日は、公立高校の入試試験とのこと。
世間の荒波の第一波かもしれません。頑張りましょう。

卒業証書授与式
来賓の方々

?

?

?

?

?

卒業生最後のイベント”卒業生の歌”

?

?