今日2月1日の日曜日は、少し寒いですが、風もなく
雨の心配もなく、絶好の「餅つき日和」です。
そして、校区連合協議会が主催する「餅つき大会」の日です。
平成20年度に県民交流広場事業として始めた「餅つき大会」も
今年度で第7回目になります。
この日、役員さんたちは、
餅つきの準備のため8時30分に沢池小コミセンに集合。
もちをつく「うす」と「きね」をセットしてからは、
もち米を蒸すために薪を割る人、
その薪で火を起こす人、もち米をセイロに移す準備をする人、
出来た餅をまるめる人などそれぞれが動き出して、
10時前にはもち米が蒸しあがり、第1回目の餅つきがはじまりました。
地域の人たちも始まる時間には、
続々と集まってこられ、
餅がつきあがるのを楽しみに待つ子どもたち、
餅つきを体験したい子どもなど今か今かと待っている様子でした。
今年度の餅つき大会の餅を使ったメニューは、
「きな粉餅」、「あんこ餅」、「ぜんざい」、「お汁粉」
そして、「餅入り豚汁」の5種類が出され、
地域から参加した人たちや調理役のスタッフからは、
「今年の餅つき大会は楽しかった」という声が聞かれたそうです。
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