警報!只今「イラガ」の大量発生中!

  沢池小や沢池幼などとその周辺で「イラガ」が大量発生していることから、
明日18日の午後3時ごろから薬剤散布を行う予定にしています。
雨天の場合は22日に順延予定です。

 「イラガ」の幼虫に触れると、
激しい痛みに飛び上るほどの痛みがあり、
地方名ではデンキムシ(電気虫)と呼ばれるくらいで、
激しい痛みが名前の由来となっているようです。

【生態等について】
 柿の木やバラ科の木に多く発生し、
葉の裏側に大量に生息していることが多い。
 幼虫は別名を「イラムシ」とも言い、
ライムのような鮮やかな緑色や薄茶色、
外観はウミウシのような形状をしている。
 鶉の卵(大きさは4分の1程度)のような、
独特の茶色い線の入った殻の中で蛹になり越冬し、
7月から10月ごろに発生する。
 多くの棘を持ち、触れると蜂に刺されたような鋭い痛みを生じる。

フリー百科事典「ウィキペディア」から一部転載しました。

決して触れることの無いように注意してください。

 

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