大久保地区の恒例行事“高齢者を敬い、長寿をお祝いする集い”「敬老会」が、9月8日に大久保市民センターで行われました。
会場には、312名という来場者(出席者、来賓、スタッフ、出演者)と、今までにない「満員御礼」状態になりました。 これは、敬老会対象者(9/15現在で75歳)に、いわゆる「団塊の世代」が加わってきたためでもあります。
今年の地区内敬老会対象者は、1,665名(最高齢は男性98歳、女性101歳)となっており、今後とも、現在の健康を維持され、さらに長寿を全うされることをお祈りさせていただきます。
式典には、丸谷市長を始め、西村前経済産業大臣、県・市の議会議員、各種団体の代表者、行政、学校、各種団体等多くのご来賓(16名)も駆けつけていただきました。 また、新たに手話、速記を導入するなどして、より開かれた敬老会となりました。
式典の後に行われたアトラクションでは、「平均亭 鉄坊」さんの「落語」、「民謡音和会」さんの「三味線・尺八」、「ダンシングチームキララ」による「子どもジャズダンス」で楽しんでいただいた後、最後を飾る「お楽しみ抽選会」では、例年どおり“一喜一憂”で大いに盛り上がるなど、楽しい午後のひと時を満喫いただきました。
当協議会開催の「敬老会」には、60名ものスタッフさんが運営に携わって下さいました。 大久保町では、組長さんや民生児童委員さんに祝い品対象者(361名)の確認や案内、出欠確認、祝い品の仕分けから配付など、敬老会運営の一翼を担っていただきました。