世代を超えて‼「大久保地区住民運動会」が開催されました。

令和5年10月29日(日)快晴の青空の下、第39回大久保地区住民運動会が開催されました。コロナ禍を経て4年ぶりに11自治会の参加住民1,500人を超える皆様と丸谷聡子明石市長、県会議員、市会議員の皆様をはじめ多数のご来賓をお迎えして、笑顔や歓声が飛び交う秋の楽しい一日でした。

 ラジオ体操から始まり、かわいい幼児とパパやママとの微笑ましいかけっこ、紅白の玉入れでは中々玉が入らずに苦戦する姿も、表情ほころぶパン食い徒競走では揺れるパンに振り回され、焦る姿が笑いを誘うなどグラウンドは大盛況「めっちゃ楽しい!」「引っ越して来たのですが、こんな楽しいイベントがあるのですね」という声が聞こえてきました。
 大玉転がしでは玉だけが転がっていくのを追いかけたり、自治会対抗の大縄跳びやリレーの予選や決勝戦では、それぞれの自治会の皆さんが一丸となり、立ち上がって声を出し応援する姿が見られました。また、小学校の先生方も地区対抗大縄跳びに2チームが参加、大奮闘の姿に子ども達から「先生がんばれー」と大声援でした。
 お昼はみんなで仲良くお弁当タイム、3時頃に閉会。参加者からは「大久保地区に住んで良かった!」「来年も参加したい」などの声も聞かれ笑顔いっぱいの地区住民の交流、結束の住民運動会になりました。半年前からの企画、検討を重ね実施出来たことに充実感と喜びを感じます。ご協力いただいた地域スタッフ、ボランティアの皆様ありがとうございました。 

地区対抗リレー結果  優勝 大久保町Aチーム

地区対抗大縄跳び結果 優勝 松陰、中之番、ピュアハイツ連合チーム