2月1日(土)、松が丘校区の方々に広く呼びかけ、第1回の”未来会議”が朝霧コミセンで開催されました。 参加者は、なんと60名を超え、コミセンの広い教養室が一杯でした。
司会は校区まちづくり協議会の佃事務局次長
鈴木事務局長から「開会の言葉」があり
小島会長が「松が丘におけるまちづくりの現状」を報告。
これまで”住民主体のまちづくり”というビジョンに沿って具体目標を設定し、実践を積み上げて説明を繰り返してきたが、十分な理解が得られていないので、今後の取り組みの進め方を具体的に話し合っていきたいということでした。
そこで、本日テーマとなったのは【松が丘のまちを理解しよう】。
日ごろ何気なく生活している松が丘のまちについて、①いいなあと思うこと②イマイチだなあと思うこと③今後こうなってほしいこと④こうなってほしくないこと、を改めて考え、まちそのものを知るのが目的ということでした。
参加者は、早速、熱心にワークショップに取り組み、日ごろの思いを和気合いあいと出し合い、”松が丘のこれからのまちづくり”に熱気ムンムンでした。
出てきた意見は、次々に付箋に書いて模造紙に整理して
班代表がそれぞれ発表しました。
最後に明石コミュニティ創造協会の魚谷担当が全体総括。
閉会の言葉は小髙副会長でした。
ご参加のみなさま長時間お疲れ様でした。
第2回目の開催は、日程が決まり次第ブログや回覧でお知らせします。
次回も奮ってご参加ください。