松が丘小コミュニティセンター 
１１月２８日朝の気温は７．１度。風もあって日陰の体感温度はもっと低いように感じましたが、松が丘小学校の中庭には、おなじみ「あかねが丘学園・いきものみまもり隊」の方々が。どうやら中庭の溝さらいをしてくださっている模様です。お話を伺いに行ってみました。
１１月１日の”かいぼり”のときビオトープから流した泥水が沈殿して溝に溜まっていたので、今日はその後片付けと同時に肥料づくりのために来て下さったそうです。
お邪魔したときには作業はほぼ終了し、溝はすっかりきれいになっていました。
集められた泥は、土嚢袋に小分けして東校舎東側の植え込みに運ばれていました。
元々はビオトープにあったものなので有機物豊富。自然に水が抜けるのを待っている間に発酵が進んで良質な肥料が出来上がるのだそうです。
そして数か月先にはビオトープの水生植物の栄養になるということで、見事な再利用?
すばらしいです＼(^o^)／
みまもり隊の６名のみなさま、本日は寒い中を本当にお疲れ様でした。
これで今年のビオトープ仕事は終了とのこと、また来年もどうぞよろしくお願いします。