10月18日、松が丘保育所ひまわり組(5歳児・出席28名)のお部屋に、市教委こども育成室の栄養士さんら2名と、地域ボランティアさん6名が訪れて一緒にごはんを炊いてみました。
まずは、お米を洗いましょう。ひとりずつ体験して、最初のうち白く濁っていた水が段々透明になるのを確認しました。
鍋に移したお米を浸水させている間、お米についてお勉強。お米ってどうなってるの?稲穂からお米を摘み取って、もみ殻を剥がすと玄米が出てくることも体験してみました。
さらに、野菜の断面写真を見て、その名前を当てるクイズに挑戦。どの問題にもたくさん手が上がって「はーい!はーい!」の大合唱。難しい野菜もあったのに全問正解で、栄養士さんもボランティアさんもびっくり!ひまわり組には野菜博士がいっぱいいるんですね。
楽しいクイズが終わったら、炊飯スタート!ガラス鍋なのでご飯が炊ける様子がよく分かり、みんな興味津々で観察!湯気と香りに誘われて「早く食べたいな~!」の声もあちこちから上がっていました。
炊き上がりを蒸らしたら、ラップに入れてもらっておにぎりを作りました。みんないい手つき!
さあ、待ちに待った試食です!
海苔を巻いて給食と一緒にいただきました。今日のお昼ごはん、最高においしかったね\(^o^)/