7月16日、松が丘小学校の裏庭で「フウセンカズラ」をみつけました。 白い小花と黄緑色の風船が風に揺れる姿、なんとも涼しげでした。フウセンカズラは、初夏から9月ごろまで咲く北米原産のツル植物。草丈が3メートル近くまで伸びるので、近年は緑のカーテンとしても人気があります。 風船が萎んで茶色くなると、中の種子を取り出せるようになりますが、これがまたかわいいハートの模様つき!黒色の玉の上に白絵具で描いたようなハートは、おさるさんの顏のようでもあります。当コミセン受付に展示中のサルボボ(南天九難猿)の顏は、このフウセンカズラの種で作られています(*^。^*)
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