?2013年度松が丘花便り?VOL.63 「ムラサキカタバミ」

この花、誰でも見たことがあると思うんです。
あちらこちらで咲いているのをよく見かけますよね?
「ムラサキカタバミ」という花で、南アメリカ原産で江戸時代末期に日本に観賞用として持ち込まれたのが広く分布した多年草だそうです。

私が子どもの時は、「この花食べれるねん。」とよく食べてました(^_^;)
葉にはクエン酸が含まれるとのことで、確かに酸っぱい味がしていました…。なんちゃって。

花言葉は「輝く心」。

ただ要注意生物の指定を受けているそうで…たしかに地下茎が張り巡らされて、なかなか引っこ抜けないので、庭や畑の手入れの時には苦労しそうですね。