4月16日朝、「松が丘小学校前」バス停(北行き)側の雑木林で、2本のグミの木に実が生っているのを見つけました。小粒ながら艶やかな実が鈴なりで、2本とも2メートルを優に超す大木です。新しくなった歩道沿いなので、バスを待つ人はきっとお気づきのことでしょう。
この一帯は明舞団地開発前からの自然が残る場所。なので、この木も人の手で植えたものではなく、鳥によって運ばれた実生ではないかと思われます。
近くに行くと、鳥がおいしそうに食べていました。「それでは」と味見をしてみたら・・・今年もやっぱり酸っぱかったです(^_^;)
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