1月29日のブログ「2012年度松が丘花だよりVOL.31?」で、「ツバキかな? サザンカかな?教えてください」と質問させていただいた松が丘小学校西校舎入口花壇の謎の花木(左の写真)。掲載後にあたたかいコメントをいただいたり、私たち職員も再度調べたりしましたが、「コレ!」という決定打が出ないままになっていました。ところが、本日4月6日、自治会の集まりでコミセンを利用された地域の方から「ヒメツバキです」とご回答をいただきました。
「ヒメツバキ」は、小笠原諸島や沖縄、東南アジアなどに自生するツバキ科の常緑樹で、成長すると10~20メートルの高木になる植物です。花期は4~5月いうことで、なるほど、花壇のヒメツバキも1月末時点に比べると花数がかなり増え、いまが見ごろといってもいい感じです。高さはまだ1メートルほどなので、これから成長を楽しみに待ちたいと思います。みなさま、ご協力ありがとうございました。