7月4日(火)、松が丘小学校では、6年生の授業の一環として、子どもたちが松が丘小学校区内の素晴らしい地域性を地域の人たちと一緒になって勉強し、郷土意識を育み、地域に役立つ人に育成することを目的に地域学勉強会が行われました。
この勉強会にまちづくり協議会から当日時間の都合がついた役員、協力員が11名参加しました。
まずはじめに、地域から子どもたち全員に松が丘地域の変遷や地域のよさなどを説明したあと、7つのブロックに分かれて子どもたちから松が丘のまちの問題点についての質問を受けたり、地域から子どもたちに望むことなどの話し合いが行われました。
子どもたちは総合的な学習の時間を使って「校区すてきプロジェクト」と題して地域学習を進めているそうで、地域の人たちと一緒に学ぶこの勉強会は今後も継続して実施される予定です。