防災訓練 平成24年1月17日

阪神淡路大震災から今年で17年目を迎えます。もうそんなに経つのですね。

そんな今日1月17日に松が丘小学校で防災訓練が行われました。

教室でビデを鑑賞し、地震の放送があった後にグランドに移動し校長先生のお話を皆で聞きました。

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グランド側校舎4階から撮影

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地震が起きたという放送のあと、一年・二年・四年・:若草学級の子が、続いて三年・五年・六年が順に避難しました。

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グランドより整列風景

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校長先生のお話

阪神淡路大震災でお亡くなりになられた方のことは、東日本大震災でお亡くなりになられた方々のことにふれられ

「地震とはいつどこでくるかわからない。だからこそ日頃の心構えが大切です。」「学校にくる途中や帰る途中に地震が起きた場合どうするのか。家族と地震によって離れた場合どこで落ち合い、またどうやって連絡をとるのか。普段から考えることが大切です。」

とお話しされました。

最後に

阪神淡路大震災で亡くなられた方々、東日本大震災で亡くなれた方々、すべての地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします・・・・。

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教室に戻るまで「お:おさない は:はしらない し:しゃべらない」きっちりがんばってます。