12月11日(日)、朝霧コミセンにて「皮から作る水餃子教室」(主催:NPO法人多文化センターまんまるあかし)が開かれました。
指導してくださったのは、中国語講師の吉原学軍さん。松が丘小学校で外国人児童とその保護者の支援指導も行っておられます。
吉原さんの故郷は「水餃子の本場」中国東北地方。この地方では、旧正月や大切な日にみんなで水餃子を作って食べる風習があるということで、まさにタイムリーな料理教室となりました。
まずは先生のお手本を拝見。鮮やかな手つきで皮が出来上がっていきます。
16名の参加者は、4班に分かれてクッキング!
水餃子の横で「小エビ大根スープ」も同時進行です。
おおっ!吉原先生のお手本に負けず劣らずの水餃子が完成しました。
珍しい中国茶。吉原先生のサービスでいただきました。
チャイナ服の展示も!
水餃子に舌鼓を打ちつつ、中国文化も教わって、みなさん至福の時間が過ごせたのではないでしょうか。ごちそうさまでした。