毎年、夏と冬の長期休暇中に2日間開かれる”NPO法人環境21の会”の理科教室が、本日12月25日(金)、松が丘小コミセン会議室と、まちの寺子屋(松が丘3丁目)にて実施されました。
今回は「適度な塩分・糖分と炭の活用で、健康で環境にやさしい生活」がテーマとなっています。
初日の25日は「炭と塩分」について学習しました。
コミセン会議室に計測器を持ち込み、即席みそ汁にどれだけ塩分が含まれているか、3種類ほど調べてみました。
写真は、まちの寺小屋での様子です。
こちらでは「炭」がいかに焼き芋をおいしくしてくれるかを実際に試食して確認しました。
←専用の焼き芋器の中でサツマイモが焼けています。
みんなとってもおいしそうに食べていましたよ(^o^)
次回は「森と糖分」について学習します。