9月30日、松が丘小学校正門内に咲く「イヌサフラン」を見つけました。そろそろ見納めのヒガンバナと同じく、花が咲くときは葉がなくて、地面からいきなり茎がのびるタイプです。名前に「サフラン」とついてはいるけれど、あのサフランではありません。食用できる部分はないですし、それどころか花、葉、茎、球根にいたるまですべてが有毒。くれぐれもご注意ください!!
ちなみにプール門の向かい側に咲くヒガンバナは今現在こんな感じです。
また正門付近に戻ります。こちらはハナミズキ。 木全体が赤味を帯びてきて、実も美しく色づいてきました。 毒ではないのですが食用でもなく、いずれは鳥たちの餌になるのかな?