こいのぼり…ならぬ「ヨシノボリ」(H26.7.23)

 
松が丘小学校の中庭にあるビオトープで、7名の方が集まって、なにやらされている様子。
尋ねてみると、「生きものみまもり隊」の方々で、今日は、明石川の押部谷の方で獲ってきた“川の生き物”を放流しているとのこと。
その生きものの名前は「ヨシノボリ」。
 
色が茶色なので、岩と同化していて分かりにくいのですが、左の写真には下の方にヨシノボリが写っています。
メダカより大きく、4~5センチはあります。
ハゼの一種で、ヨシノボリという呼び名は特定の種類を指さないようです。
「葦登」と書くそうですが、実際に葦には登らないそうです(笑)
元気に育ってほしいですね。

生きもの見まもり隊の方、暑い中お疲れ様でした。