6月10日、梅雨時らしい蒸し暑さになっていますね。松が丘3丁目バス停付近の松が丘緑地(バス通り側)で、この時期ならではの植物を探しました。
←アザミ。「きれいだなあ! ちょっと触ってみようかな? イタタタ~!!」という具合に、葉や茎に鋭い棘が特徴的な植物です。花言葉も「触れないで」(>_<)
真っ赤に色づいているのは、これまた触ると危険なハゼ。この季節になぜ?
← 山藤の枝には種ができていました。長いサヤ、まるでインゲン豆かエンドウ豆のようです。
←冬に真っ赤な実をつける南天。花は白色です。
←クヌギの実。というより、まだイガの部分ばかりが目立っています。これから徐々にドングリらしくなっていきます。