5月17日(土)、松が丘小コミセン会議室に「SC21松が丘」の指導者、保護者、役員の計21名が集まり、「救急救命法」の研修が行われました。指導は、明石市消防署朝霧分署の救命士さんと消防士さん総勢7名です。
最初は心肺蘇生法。「胸骨圧迫」は、左の救命士さんのように「胸に置いた手と肩を垂直に」のがコツだそうです。
3グループに分かれて体験!
人工呼吸は「息は軽く、口は大きく開けて」がコツだそうです。
胸骨圧迫30回、人工呼吸2回を交互に繰り返します。
次はAEDの使い方です。
電気が心臓を通過するようにパッドを装着。
電気ショック実施後も、状況次第でただちに心肺蘇生法を再開します。
「絶え間なく心臓マッサージを続けることが大切!!」と教わりました。心しておきましょう。
朝霧分署のみなさま、お世話になりました。参加者の方々、お疲れ様でした。