「シャリンバイ」が満開です!
シャリンバイの花は、ミカンのような良いにおいがします。
松が丘緑地のあるバス道沿いで撮影。
この時期は、白い花がたくさん咲く樹木が多いような気がします。
小枝を車輪状に出して、5月に梅に似た白い花を咲かせるところからシャリンバイという名前がついたそうです。花後には直径1cmほどの球形の実を付け、10月頃に熟して黒紫色になります。葉は濃緑色で光沢があります。
私は子どもの頃、外でままごと遊びをしている時に、よくこのシャリンバイの実を使って遊んでいました。(子どもの頃、いっぱい千切ってごめんなさい。)
あと、ブドウのような房で、つぶすと紫色の汁がでる実でもよく遊びました。あれは何の実だったのかな。
↓こちらも白い花がたくさん咲いています。ナナカマドのような花です。何の花でしょう?↓
桜の木に「サクランボ」がたくさんついていました。かわいらしいですね。