防災フェスタの翌日、林小学校・林幼稚園合同の避難訓練が行われました。
これは2年毎に行われているもので、避難経路と避難場所の確認や啓発のために行われています。
この日、林小学校の高学年児童は低学年の児童と、林幼稚園の園児は林小のおにいさん、おねえさん、地域の方と手をつなぎ、川崎重工まで歩きました。
実際地震や津波が発生したときに、このように整然と避難できないとは思いますが「そういえば、川重まで避難訓練で歩いたな」「小さい子を守って避難しないと」という記憶が、いざというとき命を救う行動になるかもしれません。
林校区に引っ越してきた方や地元ではない方も、ぜひ、子ども達の訓練をきっかけに、地域の避難場所や避難経路を確認してくださいね。