本日の参加者は16名、あかし保健所の西林保健師さんによる「夏の脱水症対策」について講座を受けました。
脱水とは体から水と電解質(塩分など)を失うこと。
高齢者が脱水症になりやすい理由は①体液を貯める筋肉が少ない。②飲んだり食べたりする量が減っている。③のどの渇きに気が付きにくい。高齢者の特徴を知った上で、脱水症に掛からないよう気を付けましょう。
そして、規則正しい生活を続け、食事にも気を付けて夏を元気に過ごしましょう。
次回健康サロンは9/6(火)10時からの予定です。是非ご参加下さい。
※8月のサロンはコロナ感染防止の観点から《中止》します。