1月18日(土)に藤江小コミセンで、、たこバス西明石南ルートの利用促進について考える、
3回目のワークショップが開かれました。
このワークショップは、利用が伸び悩んでいる西明石南ルートに、もっと多くの人に乗ってもらって、
地域の足として走り続けていくにはどうすればよいか、地域住民と市・バス事業者が意見交換し、
アイデアを出し合う場です。
第1回は昨年8月にバスルートの見直しを検討し、10月の第2回ではバスの利用促進について
考えました。そして、今回はバスルート変更に伴うPRイベントについて話し合いました。
自治会、PTA、高年クラブなど校区内の各種団体から約20名の参加があり、市交通政策課の
説明の後、グループ討議をしました。
4月からバスルートの変更が予定されていて、新ルートの試乗会やイベント内容について、活発に意見が出されました。今後、選出された実行委員が3月の開催に向けて、具体的に検討していくことになりました。