みんなの広場が開催されました

11月16日(土)、藤江小学校体育館で第15回みんなの広場が開催されました。

この催しは、望海地区の保健・医療・福祉の関係者が活動を続けている在宅サービスゾーン協議会が毎年開催してます。
「もしもの時、私は」と題したパネルディスカッションでは、障がいをもつ方がパネラーとなり、災害時にどう対応したらよいかなど具体的な話を聞くことができました。
 また、事前に行ったアンケートの報告では、誰でも持っている小さな力が災害時に役立ち、防災に活かされることが分かりました。
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 そして、地域劇では練習不足にもかかわらず、皆さん熱演されて大いに盛り上がりました。明石に大洪水が発生して、近所の助け合いや避難所での知恵と工夫で乗り越えることができた様子を、楽しく演じられました。いざの時には一人ひとりの小さな力が大きな力になるというメッセージが伝わりました。

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最後は、舞台と客席が一体となって、大盛り上がりのカーテンコールとなりました!