9/18(金) 明石市泉市長あて山陽電車藤江駅のバリアフリー化等要望書を提出してきました。

本日は明石市・泉市長様宛山陽電鉄藤江駅のバリアフリー化等藤江駅の改修について要望書を提出して参りました。

明石市では障害者や高齢者をはじめ、誰もが快適に鉄道を利用できるよう市内鉄道駅のバリアフリー化を促進しており、2019年度から2020年度には林崎松江海岸駅を、2020年度から2021年度には中八木駅で順次改修工事が施工されることになっており、明石市内の10駅舎の内、5駅舎に於いて既に山陽電鉄が実施するバリアフリー化工事への補助金交付が決まっております。

藤江まち協並びに藤江駅周辺の自治会では昨年12月より藤江駅前活性化プロジェクトを組織し、山陽電鉄藤江駅のバリアフリー化等駅舎の改修について取り組み、本日要望書を提出し、市長様に陳情する機会を得ることが出来ました。

泉市長様には貴重な時間を頂き、地域を代表する私たち5名の声を一人一人丁寧にお聞き取り頂き誠に有難うございました。

面談の最後に市長様より市内未改修駅舎の内、藤江駅は乗降客が多いこと、S特急が停車する主要駅であること。そしてこの度地域住民からの強い要望があったことなどから鑑み、充分要件を満たしており、明石市としても藤江駅の改修を前向きに検討していく旨明言して頂きました。

私たち藤江駅前活性化プロジェクトチームは本日の明石市への要望を実現への第1歩として、この後、山陽電鉄をはじめ、兵庫県や国に対して要望書を提出し陳情して参ります。
本日は、松本・伊藤両県議や三好・楠本両市議のみなさんも駆け付けて頂き温かく見守って頂きました。心より感謝申し上げます。

≪ 本日の出席者≫

*藤江まちづくり協議会  大野会長(今崎野自治会長) 藤田副会長(藤江町内会長) 西村副会長                                (西畑自治会副会長)

*畑野藤が丘自治会長 荒木焼野自治会長

 

 

 

 

 

※9月20日付神戸新聞朝刊に紹介されました。