阪神淡路大震災から25年、大震災は直接経験していない若い世代の人達が何を受け取り、何を伝えていくか、神戸市の中学生や高校生、そして明石高専の生徒の皆さん等の活動発表がありました。
明石高専の発表では11月16日、藤江校区まちづくり協議会が実施した防災研修会での防災ゲームも紹介されました。
続いて「今、私たちが伝えたい??こと」をテーマにパネルディスカッションが開かれましたが、阪神淡路大震災は大変悲しい出来事でしたが、この出来事を教訓に災害に強いまちづくりを推進していく事が今に生きる私たちの大きな使命であることを学び、私たちが住む藤江の地域の防災力をもっともっと高めていこうと新たな決意をした一日でした。