11月20日(日)に藤江小学校で望海地区在宅サービスゾーン協議会が主催する
「みんなの広場」が開催されました。
住民アンケートの結果報告とシンポジウムに続いて、恒例のぼうかい劇団による
地域劇が繰り広げられました。
「さみしゅーて病がはやってきた」と題した劇は、地域に居場所をなくした高齢者や
子どもたちが、近所の人たちに見守られ、お互いに支え合って交流していくという
ストーリーでした。
少ない練習時間にもかかわらず、息の合った掛け合いで、笑いの中にも、今の社会が
抱える問題を浮き彫りにして、素人集団とは思えない熱演に大きな拍手が送られて
いました。