本日の参加者は19名、明石天文科学館の石井学芸員さんによる「夏の星座のおはなし」をテーマに講座を受けました。
明石天文科学館が建って今年で65年、団塊の世代の現在77~79歳の私達が中学校の頃に建てられたもので、当時、明石の中学校のクラブで天文科学に夢中になったことを思い出します。

7月7日は七夕さん、おり姫とひこぼしのお話し、「夏の大三角」について、夏の夜空を見上げると、ひときわ輝いている3つの星があります。アルタイル(ひこぼし)、デネブ(あまのがわぼし)、そして、ベガ(おりひめ)の見つけ方や物語などロマン溢れるお話しでした。
また、現在大西卓哉宇宙飛行士が滞在されている国際宇宙ステーション(ISS)が見える日時も紹介して頂きました。 夏の夜空を見上げてあれこれ想像するのも楽しいですね。次は冬の星座について是非お話しを聞きたいと思います。天文科学館石井さん有難うございました。 次回のサロンは7/15㈫10時~


