11/7㈮ 東播磨地区自治会研究会で今崎野福祉防災会が活動事例発表を行いました。

明石市勤労福祉会館に於いて第49回東播磨地区自治会研修会が開催され、移り変わる地域とこれからのまちづくり ~”多様な参加でつくる”自治会を考える~をテーマに明石市を代表してチーム今崎野(福祉防災会)の活動を紹介しました。

今崎野では特にコロナ禍以降、役員のなり手不足等で自治会運営が困難となったので、自治会をサポートする組織を新たに立ち上げました。

自治会の加入の有無に関わらず、関心のある行事に誰でも参加出来、サポートし、時には運営を担う。現在LINEと回覧で行事を紹介し、ラジオ体操や凧揚げ大会、スタンプラリーで防災訓練、そして12月には餅つき大会を予定しているなど、多様な参加で自治会の枠を超えた〈チーム今崎野〉の活動を紹介しました。