- 活動目的
- 旧ソ連のチェルノブイリ原発事故後の1987年に発足。阪神淡路大震災後は活動が休止状態でした。もう一度、“脱原発”を訴えようと活動を再開した矢先の2011年3月に福島原発事故が発生し、「原子力」の恐ろしさを目の当たりにしました。再び惨事を起こさないために、これ以上大地や海を汚染しないためにも、原発に依存する社会に終止符を打ち、エネルギーシフトを進める地域社会を目指して、活動(映画上映・学習会・明石市議会への請願等)しています。
- 活動内容
- 〇2011年以降の活動
■高速増殖炉「もんじゅ」を止めるための学習会・明石市議会への申し立て
■原発再稼働反対・署名活動
■福島の現状を知る学習会
■「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会
■「内部被ばくを生き抜く」連続上映会
■「広河隆一 写真展」開催
■「守田敏也氏 講演会」開催
■明石市議会への請願
*放射能の空間線量測定器設置について
*学校給食食材の放射能測定について
*「原子力発電に依存しないエネルギー政策へ の転換に関する意見書」政府への提出について
- 団体ホームページなど
- http://www.facebook.com/datugenpatu
- 主な活動地域
- 明石、神戸
- 主な活動日時
-
、不定期
- 入会金・会費など
- 1000円
- 問い合わせ先
- 山根 康彦(やまね やすひこ)
090-9542-9005
akashi.takonokai@gmail.com