明石しごせんロマン塾第11講

明石エリアまなび

開催日時: 2021年12月16日(木曜日) 10:00〜11:30
会場: 大蔵コミュニティセンター
イベント概要: 明石しごせんロマン塾は
2020年秋に大蔵コミセン主催の
明石の歴史に関する市民講座を受講した市民有志が
2021年2月に立ち上げた
明石エリアの歴史と文化を主体的に学ぶための場です。

その目的は、歴史が生み、育てた文化が
現代の我々の生活に影響を及ぼしていることを知る。
そこに思いを馳せることを通じて
歴史を紡いだ先人達に改めて感謝し
今を生きる我々自身を大切にしていくこと。
さらにその想いを次の世代に引き継いでいくことです。

毎月1回大蔵コミュニティセンターにて講座を開催しており、
今回は第11講として
明石市立天文科学館館長　井上毅氏にご登壇いただきます。

【テーマ】「時のまち明石」と明石市立天文科学館
【講演の概要】
明石市立天文科学館は、1960 年6月10 日「時の記念日」に
日本標準時子午線上に開館しました。今年61 周年を迎えました。
開館以来、時のまち・明石のシンボルとして
市民をはじめ全国の多くの人に親しまれてきました。

天文科学館の開館に至るまでには、およそ半世紀におよぶ
子午線標識建立や天体観測の歴史があります。
天文科学館は1951 年の天体観測によって決められた
子午線上に建てられました。天文科学館は明石の人々の
「時のまち」への熱い想いが形になった存在なのです。
本講演では、時のまち・明石の1世紀の歩みについてお話しします。
画像
募集定員及び参加対象: 50名
どなたでも
参加費: 500円
参加申し込み方法: 申込み不要（当日直接会場へお越しください）
備考: 大蔵コミセンでのスリッパの貸し出しがなくなりました。
必要な方は、各自でスリッパや上履きをご持参ください。
主催: 明石しごせんロマン塾
問い合わせ先: 細谷真人　080-3169-8579　matmail94@gmail.com