会社の帰りに、赤根川を見るとかなりの量の泥水が流れていました。
あちこちの水たまりなんかから、かなり降ったんだなと思いました。
赤根川で思い出すのは、長男が小学1年生の時のことです。
学校が終わって帰る際にいつもとは違う方向に走っていったら(どうも友達を追いかけたようです)、なぜか赤根川に飛び込んでしまいました。
幸い、なんとか防護柵に捕まって落ちずにぶら下がっていたのを、近くで畑の作業をしておられた方が助けてくださったので、かすり傷程度ですみました。
あの時お助けいただいた方がどなたなのかはわかりませんが、ありがとうございました。
なぜ、そんなことになったかは誰も見ていないのではっきりとはわかりませんが、
本人がいうには、走っているとランドセルが揺れて段々大きくなって、振り飛ばされたようです。
この川の水が増える度に思い出しますが、くれぐれも水の事故にはご注意ください。