人丸校区の県民交流広場事業の一つ、”さんサン講座”も17回目となりました。今回は7月20日(日)、明石市の健康推進課の主任作業療法士である高橋明子さんに講師をお願いし、「転倒防止に」ついてお話をしていただきました。参加者は34名でした。
転倒には、引っかかる、つまずく、滑る、踏み外す、ぶつかる、なども含まれるそうで、私も最近、引っかかる、つまずくが増えてきたのを実感していたところです。転倒について学んだ後、転倒予防体操を指導していただきました。参加者の方も簡単な体操だから、これを機に一つでも二つでも続けていきたいと言われていました。
人丸小学校の耐震改修工事に伴い、コミセンもプレハブの仮設に移ることになります。駐車場も工事の進展具合でどうなるか分かりませんので、8月から少し休ませていただいて様子を見ていきたいと思います。最近、参加者が増えてきてスタッフは喜んでいたところなので残念なのですが。
今回の17回まで一度も雨になったことがないというのがひそかな自慢でもありました。秋の学校行事が一段落したあたりで再開したいと考えています。その時はまたよろしくお願いいたします。