子午線ひろば 情報

 7月15日(火)いつものように第3火曜日に”子午線ひろば”を開きました。この日は明石防犯協会人丸支部から明石警察署の生活安全課にお願いしていただき、「子ども防犯教室」を開きました。
 明石警察署から3人のお巡りさんが来てくださり、腹話術の人形”ケンちゃん”も出演し子ども達は大喜びでした。自転車に乗るときの注意として、「とまる」「みる」「まつ」の三つの大切なこと。自転車に乗るときの「5つの左」を”けんちゃん”と一緒に勉強しました。
 また、子どもを狙った犯罪(先日から倉敷で5年生の子どもが行方不明になっています)が、増えてきている中、「いか」「の」「お」「す」「し」を習いました。防犯ブザーがちゃんと鳴るかの確認についてもお話がありました。
 また道路交通法で13歳未満の子供が自転車に乗る場合は、保護者はヘルメットを着用させる用に努めなければならないと定められています。左側通行を含め、まだまだ徹底されていないようですが注意してください。
 なお、参加者数は子どもたちが28人、大人が3人、スタッフが9人でした。