6月15日(日)第16回「さんサン講座」を開きました。今回は”認知症の早期発見、予防と介護の心得”のテーマで行いました。参加者は47名、スタッフ3名と盛況でした。どうもありがとうございました。
認知症患者は昨年の厚労省発表で462万人、予備軍といわれる経度認知障害の人が400万人といわれています。知識を得ても、なかなか巧く行かないのがこの病気の難しいところでもあるのですが、知らないよりは知っている方が何倍も巧く対処できるのも事実です。
さて、7月は20日(日)10時から人丸コミセンで市の健康推進課にお願いして”転倒防止講座”を開きます。どしどし参加してください。