ハンドブック目次 大蔵地区社協に所属して活動している市民会議「おおくら」です。昨年、《認知症ハンドブック》を作成し、大蔵地区の高年クラブ会員の皆さんに配布させていただきました。また、「さんサン講座」で講習もやらせて頂きました。
今年6月の厚労省の発表では、2012年時点で認知症高齢者462万人、予備群400万人という推計です。認知症は多少でも知識を持っているか否かで、患者の方も介護する家族の方も対応がずいぶんと違ってきます。また、特に早期発見の重要性が言われています。
私たちは、この知識は高齢者にとっても必要ですが、そのご家族の方に最も必要だと考えています。「知識は力」です。ぜひ一度読んでいただきたいと考えています。
そこで今回、市内の希望者にメール便で送れる範囲なら無償配布したいと思います。希望者はFAXまたはメールで氏名、住所、連絡先、必要部数を記入して下記までご連絡ください。申し込み期間は7月末までとさせていただきます。その後、必要部数を用意しますので配布は8月中と考えていてください。なおこのハンドブックは、「ガイダンス編」と「資料編」に分かれていて、総ページ数54ページです。
目次(記載項目)を挿入していますのでクリックして、見てください。
連絡先 小林 章 FAX(078)911-6686 メルアド akk_kobayashi@leto.eonet.ne.jp