8/9(土)、今年度の林校区花火大会は事故など無く、無事開催されました。
今年の演目は、衣川中学校吹奏楽部の演奏から始まりました。一番雨が強い時間帯でしたが、雨に負けない力強い演奏でした。六甲おろしやマツケンサンバ等、みんながよく知ってる曲ばかりで盛り上がりましたね。
ワーサル明石は今年初参加。ピラミッドを組んだり、チアリーディングならではのアクロバティックな演技が素晴らしかったです。
ステージ演目のトリを務めてくれたのは、林校区で長く活動しているダンスチームDiT!
元気いっぱい踊ってくれました。
林小学校児童によるプロジェクションマッピングは、力作でしたね。自分が作った画像を見つけて喜ぶ子供たちの姿がたくさん見られました。
最後はお楽しみ☆林校区内にお住いの一般の方や林小学校の先生が花火師となって行う花火。
雨で湿気ってしまったのか、なかなか火がつかないというトラブルなどもありつつ、迫力の花火を魅せてくれました。
この度の大会で、天気の悪い中観覧に来て下さった方々、出演者の皆さん、林小学校の児童たち。そして準備から大会当日の裏方、後片付けまでに携わってくださった自治会の方たち。皆さんが居なければ、この花火大会は成り立っていません。ご参加くださった皆様、大変ありがとうございました。また来年も継続していける様、皆さんの協力をよろしくお願いいたします。
