2月13日(日)サンピア明石フロイデホールにて、「市民とのパートナーシップ推進市民開放講座」を開催しました。
第一幕は、「望海劇団」による地域劇「協働のまちづくり物語」。市民同士、市民と市のお互いへの理解から始まる「協働」をテーマとして、笑いを交えたストーリーと出演者の熱演ぶりに、「わかりやすかった!」「よかった!」というたくさんの声をいただきました。
第二幕では、兵庫大学生涯福祉学部社会福祉学科教授・学科長の田端和彦氏に、「協働から考えるこれからのまちづくり」と題して講演をしていただき、協働が必要とされる歴史的背景や諸外国の取組みといった話に、参加者の皆さんは熱心に耳を傾けていました。
当日の会場は130名を超える熱心な方々で溢れ、満席御礼状態となる盛況ぶり!
この熱気こそが、これからの明石の協働のまちづくりへとつながっていくものだと感じました。