3月6日より現場作業が始まった二見西まちづくり協議会のビオトーププロジェクト(場所は二見西小学校の正面玄関の西側です)
今回は、【ビオトーププロジェクト(第1週)】と名付けて3月7日(木)~3月10日(日)の活動をご報告します。
3月7日
昨日、溜まった水を抜いて落ち葉の掃除をしましたが、何せ長年放置されてしまっていた場所です。
排水設備や土の状態などが、実際どのようになっているのかを確認するべく、土を掘ってみることに。すると、下から50cmほどの粘土質の層が出現!これは、固い!!
今日の作業をしているのは、74歳、68歳、48歳!がんばれ!…応援に行ってあげたいけれど行けなくてもどかしい思いが募ります💦
3月8日
今日もボランティアで、ビオトーププロジェクトは進みます。
掘り起こしてみると、50cmの粘土質の下にはシートが敷かれていて、やはり人工の池として設計されていた様子が伺えます。
掘り起こしたが故に表面がボコボコになってしまいました!3月21日には卒業式があります。
プロジェクトメンバーの中でも「余計ボコボコになってしまったのでは!」など焦りがでてきます。急遽、コミセンに集合して意見交換したり、会えないメンバーとはグループLINEで情報共有をして気持ち合わせを繰り返しながら進めていきます。
3月9日
今日もひたすら泥との闘いです。
地域のみんなの手でできることからやっていこう!と進めています。毎日、毎日、日替わりで誰かが来てくれます。
積まれた土のう袋から校舎越しに映える夕空!
昨日の話し合い、みんなの重労働、明るい未来が見えます!きっと、見えるはずです!
3月10日
自然観察園が3段構造になっています。これからビオトーププロジェクト会議を重ねてどんな生き物、どんな植物と、どんな風に共存していける場にするのかを考えていきたいと思っています。
次回、ビオトーププロジェクト会議は、3月26日(火)18:00~二見西小コミセン会議室で開催します。
ご興味のある方ならどなたでもご参加OKです!一緒に楽しみましょう!!