あかねカレッジライトコース講座「うおずみ歴史講座 明石の高山右近」を開催しました

 7月3日(水)の午後から、鈴木 俊章さん(播磨歴史研究会)を講師にお迎えして、みだしの講座を開催しました。
 今回の講座でとり上げた高山 右近は、戦国時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将・大名で、代表的なキリシタン大名として世に知られています。
信長、秀吉に仕え、天正13年(1585年)には、高槻から播磨国明石6万石に転封となり船上城に入りました。右近の生涯で明石にいたのはわずか1年半でしたが、右近が播磨地域に及ぼした影響は大きく、多くの遺産が残されています。そうした遺産をとおして明石や播磨地域との深い関わりを知る事ができて、みなさん大満足のご様子でした。
 受講者から寄せられました感想及び講座の様子<写真>等は、別紙でご確認ください。

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