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・松井隆司先生(明石フィルハーモニー管弦楽団指揮者)が、オーケストラの色んな話をされました。
・管弦楽と吹奏楽の違い、吹奏楽団は日本には黒船上陸の時に来たこと等について、画像や古い絵などで説明されました。
・岩井なつき先生(ヴァイオリン)、橋澤彗先生(チェロ)の演奏を聴きました。
・バッハの「主よ望みの喜びよ」、モーツァルトの「アイネクライネナハトムジーク」、坂本九の「上を向いて歩こう」、美空ひばりの「川の流れのように」を演奏されました。
・ヴァイオリンが高音で、チェロが低音で、メインとベースを交互に奏でていました。
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・松井先生がヴァイオリンとチェロの特徴(弓の弾き方、指の振るわせ方、弓の構造など)、譜面はタブレット端末で表示し画面をめくるのは足で機器を踏むこと等をインタビューをしながら説明されました。
・すべてにおいて、画面や映像、現物をもとに説明されるので、非常に分かりやすく、演奏も素晴らしく、参加者の方々は大満足の様子でした